ギリシャをS&P格下げ=見通しは「ネガティブ」 [世界情報]

【ニューヨーク時事】米格付け大手スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日、ギリシャの長期信用格付けを「CCC」から「CC」に2段階引き下げたと発表した。格付け見通しは「ネガティブ」で、さらなる引き下げの可能性を示唆している。
 21日に欧州連合(EU)がまとめた第2次ギリシャ支援策に基づき、債務再編が行われれば、民間の債権者が損失を被ることになり、同社の定義する「選択的デフォルト(債務不履行)」に相当するとしている。 


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